路地裏に佇む隠れ家的フレンチレストラン

RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)

RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)
RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)

東武東上線「ふじみ野」駅西口より徒歩約10分の住宅街にある「RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)」。その入り口はあえて正面ではなく、建物右手の小道を奥に進むと、左手にドアがあって、店内に入るところから隠れ家的な雰囲気が演出されているレストランである。夜はその小道がライトアップされ、さらに幻想的なムードに変化する。

RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)
RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)

5台分の専用駐車場もあるが、同店で“特別な時間”を過ごしたいと思う周辺地域に住む人たちが徒歩で訪れることも少なくない。「都心まで出なくても、近場で“本物の味を楽しめる”店にしたいと考えています。楽しく食事をした後、電車に乗ってラッシュに合ったら、楽かった気持ちが薄らいでしまいます。地元で食事をすれば、そういった喧噪もなく、そのまま“楽しかった時間”を家に持ち帰ることができます。また、当店ではアニーバーサリーの演出などにも対応しているので、家族みんなで特別な日を祝ったり、夫婦で向き合って食事することでよそ行きの会話を楽しんだり、来店される人たちが“いい時間・ひと時”を共有できる空間、そして食事を提供したいと考えています」とオーナーシェフの塩野氏。

RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)
RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)

店内は、昼は光あふれる中で会話を楽しめる“ゆったり空間”、そして夜は照明を抑えた落ち着きある“大人空間”を演出している。ランチタイムは約9割が女性客となっているが、ディナータイムはランチで同店の味や雰囲気を気に入って、家族と一緒に来店する人も多い。店内は、フレンチならではの高級感が漂いつつも、BGMにはジャズなどの軽快な音楽が流れているため、ビストロのようなカジュアルな気分で、肩肘張らず気軽に食事やワインを堪能できるアットホームさも魅力だ。

RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)
RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)

料理は、“五感で楽しめるスペシャリテ”が味わえる王道フレンチ。ディナータイムであれば、アミューズ、オードブル、スープ、パン、魚料理、肉料理、パティシエ特製デザート、コーヒーまたは紅茶のフルコースが味わえる季節限定コース(6,000円)は、国産牛芯々のローストやイベリコ豚ベジョータなど、高級食材も使用している。都内であれば、とてもこの値段では味わえない食材がずらりと並ぶ。また、アミューズ、オードブル、野菜のクリームスープカプチーノ仕立て、パン、メイン(肉か魚料理)、デザート、コーヒーまたは紅茶がつくコース「マティス」(4,500円)も人気。プリフィクススタイルで気軽にフランス料理を楽しめる「マティス」(3,000円)、予約限定の「ダヴィンチ」のほか、事前予約すれば予算に合わせたコースにも対応してくれる。グラスワインのほか、フランスワインもフルボトルで3,200円~。アニバーサリーには、デザートにメッセージプレートのサービスもある(要予約)。

RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)
RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)

ランチタイムでの人気は「季節限定メニュー」。約8割のお客様がオーダーするというこのメニュー。そこには大きな理由がある。「季節限定メニュー」には、同店No.1人気の「伝説のオニオングラタンスープ」がつくのだ。黄金のコンソメと玉ねぎによるハーモニーが、シンプルでありながら深い味わいを広げてくれる逸品。カップの中でぐつぐつと焼き上がるチーズ、カップからこぼれてこげたチーズの香ばしい香りが食欲を掻き立ててくれる。取材当日の「秋の限定メニュー」は、オードブルが「鮪・帆立貝・アボカドのシャルロット仕立て」、スープがその「オニオングラタンスープ」、温かい自家製パン、メインディッシュが「白身魚のカダイフ巻き~シャンピニョンボルドレーズと共に~」か「牛ランプ肉のロースト~森林風~」、そして「デザートの盛り合わせ」及びコーヒーか紅茶という流れ。「デザートの盛り合わせ」は、マカロン、生キャラメルは定番で、6~7種類のケーキから1種、アイスまたはシャーベットは日替わりとなっているので、リピート客も新鮮な喜びを味わえるラインナップだ。今回のメインは、「白身魚のカダイフ巻き」をオーダーした。

RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)
RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)

また、リーズナブルなランチメニューとしては、オードブル、スープ、パン、メイン(魚料理か肉料理)、デザートの盛り合わせ、コーヒーか紅茶という流れの「スペシャルランチ」(2,500円)も用意されている。オードブルとメインは選択することができ、取材当日のオードブルは「ブリのカルパッチョ」「とり肉と野菜の自家製テリーヌ」「生ハムとフルーツのサラダ仕立て」「海老とじゃがいものドームドサーモン」の4種、メインは魚料理が「鮮魚のムニエルオマール海老ソース」、肉料理が「健康豚のロースト ローズマリーソース」となっていた。

さらにお手軽価格の「サービスランチ」(1,500円)は、上記4種類のオードブルとスープの中から1品と、メインは魚料理「鮮魚のムニエルトマトクリームソース」、「鶏もも肉の赤ワイン煮込み」のどちらか1品が選べ、+600円でデザートを追加することができる。いずれも日替わりメニューとなっている。「ランチメニューは価格的なしばりもあるので、食材はどうしてもコースによって異なりますが、どちらのコースも一切の妥協なく、本格フレンチを追求しています」。そんな塩野シェフの想いは、料理一皿一皿から伝わってくるようだった。

RESTAURANT BONVIVANT(ボンヴィヴァン)
所在地:埼玉県ふじみ野市旭1-14-26 
電話番号:049-256-0603
営業時間:11:00~14:00(L.O.)、17:30~21:00(L.O.)
定休日:火曜日
http://bonvivant-ys.jp/

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